京都随一の紅葉 常寂光寺

京都府京都市の嵯峨野にある日蓮宗の仏教寺院『常寂光寺』

安土桃山時代末の慶長元年(1596年)の創建された常寂光寺の知名度は確かに高いものではないですが京都府の紅葉名所の中で最も美しいと言う人々が多いのです。

常寂光寺は、嵯峨野の紅葉巡りの名所の1つとして必ず観光客が訪れ見る人々の心を和ませてくれます。

ほかの錚々たる京都府の観光名所と比べると佇まいなどは清閑で豪華さと言ったものはあまりありませんが、紅葉の季節ともなれば絢爛豪華な寺院に全く見劣りしないどころか、京都府でも1、2を争うほどの紅葉の名所として名が上げられるほどです。

知名度だけが寺院の美しさを計る定規ではありません。この常寂光寺ほど美しい紅葉の景色を見せる名所は無いでしょう。

常寂光寺は国の重要文化財に指定されている多宝塔が大変に有名です。

本堂を抜け多宝塔に上っていくと、紅葉で彩られた美しい風景を見下ろすことができます。

古の日本を感じることができる趣のある風景に時が止まったのようです。常寂光寺の中で最も美しい風景と言えるでしょう。

常寂光寺の境内全体を埋め尽くすような圧倒的に木々が深紅に染まり他では見られないような豪華さです。それはまるで異世界に迷い込んだようです。飲み込まれそうな程に紅く美しい世界、常寂光寺が紅葉の名所として人気がある理由でしょう

艶やかに、まるでここが地球ではないような錯覚すら覚えさせてくれます。

重要文化財に指定されている多宝塔から見下ろす京都市の風景はとても壮観です。

秋になると京都は紅葉で色づき街を鮮やかに染め上げます。京都の街の写真を撮るのには最適な場所と言えるでしょう。

常寂光寺は、嵐山からも行くことができます。
嵐山方面から小倉山の中腹をぐるっと回り、この常寂光寺を訪れるルートを辿れば京都の名立たる紅葉の美しい名所は殆ど網羅できるでしょう。
古来より変わらない日本の秋の風景を、満喫できます。

秋の京都を楽しみたいのならば、常寂光寺を外すということがあればモッタイナイでしょう。