京都が誇る紅の美

京都の四季はどの季節も非常に美しく、春夏秋冬、それぞれの魅力があります。

ですが最も美しい季節はと尋ねられると答えは決まってくるのではないでしょうか?

京都という古都を満喫するのならばやはり秋という季節をおいては考えられません。

紅に染まる京都の街、紅葉と寺院の風景に悠久の時を経ても変わらぬ美しさをみることができタイムスリップしたかのようです。

そうなると当然のように観光客の数も、秋になると急増し一年で一番多くなるのは周知のことでしょう。

それでもなお、秋の京都の美しさを見るために街を訪れる観光客は後を絶ちません。

まず真っ先に足を向けていただきたい寺院があります。

それは京都市左京区南禅寺福地町にある『南禅寺』です。

南禅寺は日本最初の勅願禅寺で京都五山および鎌倉五山の頂点に立つ寺院で日本の全ての禅寺のなかで最も高い格式がある寺院です。

南禅寺は紅葉の名所として大変に有名です。

紅葉のランク付けでも別格扱いされるほど紅葉の美しい観光名所です。

当然のように南禅寺に魅了された人は多く、紅葉の季節になると南禅寺の紅葉を写真に収めようと多くのFanが南禅寺に訪れます。

そこで撮られた写真の多くはインターネット上で公開されています。南禅寺の美しい紅葉で彩られた風景の写真が掲載されています。

ぜひお気に入りの1枚の見つけ南禅寺に足を運んでみてください。

実際に南禅寺の紅葉を見れば写真では感じられなかったような色鮮やかな風景を堪能することができるでしょう。

また、建仁寺や東福寺の紅葉も非常に素晴らしく京都の紅葉名所を訪ねる旅であれば必ず行っておくべき寺院です。

建仁寺は国宝である風神雷神図が奉納されてある寺院であることで大変有名です。

枯山水が見事な大雄苑の美しさには誰もが舌を巻きます。日本の伝統を守る庭園に深紅に染まる紅葉は大変に美しい景色です。

東福寺は、京都市東山区本町にある臨済宗東福寺派大本山の寺院です。

境内には宋から伝わった三葉楓(葉先が3つにわかれている)と呼ばれる楓の木が多く、とても色鮮やかな紅葉の中に緑色の苔も覗き、とても美しいコントラストを見せてくれます。

最近は温暖化の影響なのか紅葉の季節になっても残暑が厳しく、快適な旅という訳にはいかないようです。

しかし、見事な紅葉の景色に暑さなど忘れてしまいそうになるほどです。

京都府の街が最も美しいのが、この秋の季節です。

日本の歴史的な建築物は、紅葉の色鮮やかな赤と黄色、その中間色である橙色が見事に合います。

温かみのある暖色の色合いに誰もが心和むことでしょう。

日本が古来より誇る木造建築物は、暖かく、そして限りなく自然と調和するのです。

殆どの方は京都へは修学旅行で訪れたことがあると思います。ですが隅々まで京都を満喫できましたか?

京都の秋はプライベートでも十分行く価値あります。また修学旅行のように時間に追われることも無くゆっくりと巡ることができるでしょう。

是非時間を作って秋の京都に足を運んでみてください。